患者さんにとって、本当に必要な医療とは、病気の治療だけではなく、現在の症状や生活への影響、将来への影響などへの総合的な対応が必要です。幅広い判断を必要とする排尿障害の専門的治療や、地域医療に力を入れている施設での診療経験をもとに治療をしない場合のデメリットや、治療の副作用も踏まえ、治療薬や生活上の工夫、周囲の援助などの提案を行います。

発熱などのかぜ症状での受診の予約はできません。当日駐車場でのみ受け付けています。緊急の対応はできませんので、呼吸が苦しい、顔色が悪いなど、急を要する症状の場合は、救急病院にご相談ください。お子さんのかぜ症状は小児科でご相談ください。
発病後すぐの時点では、新型コロナウィルスの検査の検出力が低いため、発症後24時間程度お待ちになってからの受診をお勧めしています。ただし、体調によっては早期の診察が必要な場合もありますのでその限りではありません。
院内感染防止のため院内には入れません。院外でお待ちいただきます。待ち時間が長くなることを想定して、水分や防寒対策などを準備の上、自家用車でご来院ください。交通事故防止のためご自分での運転は避け、家族や知人の運転でご来院ください。徒歩や自転車でご来院の場合、院内感染対策ができず、受付をお断りする場合が多くなっています。
かぜ症状のご相談は午前は11時から11時45分まで、午後は18時から18時45分の間しか受付をしていません。これ以外の時間には来院しないでください。駐車台数に限りがあるため、この時間より前に来院して駐車場でお待ちいただくことはご遠慮ください。
駐車場に駐車できましたら、院内には入らず携帯電話で0562-31-3500までお電話ください。お電話での受付は行っていません。職員がお車までうかがって受付を行います。電話がつながりにくくなっていますが、決して院内には入らないでください。
駐車場に空きがない場合は、駐車場内では止まらず、クリニック西側の中央分離帯のある片側2車線の道路にまわり、西側入り口の前に並んでください。ただし、周辺の交通の妨げになる場合や受付時間を過ぎた場合は、道路でお待ちいただいていても受け付けを締め切ります。
当院ではお電話での受診予約や診察のお約束はできません。電話での診療の可否についてのお問い合わせはご遠慮ください。受診に関しては上記の「発熱、咽頭痛、咳などのかぜ症状での受診について」をご覧ください。
新型コロナウィルス感染者の一部の患者さんでは、隔離解除後もウィルスの排出が続いていることがあります。高齢の通院患者さんとの接触を避けるため、当院では隔離解除後1週間が経過するまでは、念のため感染対策を講じた上で診察を行っています。濃厚接触者についても、安全を見込み、隔離解除後1週間が経過するまで感染対策を講じた上で診察を行っています。午前11時から11時45分または午後6時から6時45分にご来院いただき、院内には入らず駐車場から0562-31-3500までお電話ください。
当院では、クレジットカード、電子マネーでのお支払いはできません。お手数ですが、現金をご用意くださいますようお願い申し上げます。