患者さんにとって、本当に必要な医療とは、病気の治療だけではなく、現在の症状や生活への影響、将来への影響などへの総合的な対応が必要です。幅広い判断を必要とする排尿障害の専門的治療や、地域医療に力を入れている施設での診療経験をもとに治療をしない場合のデメリットや、治療の副作用も踏まえ、治療薬や生活上の工夫、周囲の援助などの提案を行います。

当院では濃厚接触者に該当するなどの新型コロナウィルス感染の疑いが強い方の診察はできません。当院に定期的に通院されている患者さんで新型コロナウィルス感染が強く疑われる方については、相談が可能な医療機関を紹介いたします。
診療時間外や、かかりつけ以外の方は下記窓口にご相談ください。
愛知県救急医療情報センター(24時間):052-263-1133
知多保健所(平日9:00~17:30) :0562-32-1699
夜間・休日相談窓口(平日夜、土日祝):052-856-0315
軽いかぜ症状での受診は控えてください。インフルエンザを含めかぜの多くは自然に治ります。発熱の当日など、あまり早くに受診すると判断材料が少なく診断が難しい場合があります。
高熱が続くなど、風邪以外の病気やかぜがこじれた状態が疑われる場合には受診が必要です。意識がおかしい、呼吸が苦しい、などの緊急を要する時は、すぐに救急病院に相談してください。
お子さんのかぜ症状は小児科でご相談ください。
熱やせきなどの症状のある方で受診が必要な方は午前11時以降または午後6時以降に、院内には入らず駐車場から0562-31-3500までお電話ください。他の時間は受付できません。必ずマスクをつけて来院してください。診察まで駐車場でお待ちいただきます。ほかの患者さんに感染を広めないことを再優先に診療を行っています。そのため長時間お待たせする場合や、診察をお断りする場合、お車での診察のみで十分な検査や診断が行えない場合があります。