予防接種

当院では、主に成人向けにインフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、麻疹風疹混合(MR)ワクチン、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)ワクチン、帯状疱疹(水痘)ワクチン、B型肝炎ワクチンの各種予防接種を行っております。

なお、小児向けの予防接種については、インフルエンザワクチンのみの取り扱いとなります。ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

インフルエンザワクチン

インフルエンザについて

インフルエンザウイルスによる感染症をインフルエンザと言います。感染すると1~3日くらいの潜伏期間を経て発病し、38℃以上の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、寒気などの全身症状が現れます。併せて普通の風邪と同じように、喉の痛み、鼻水、せきなどの症状も見られます。お子様では痙攣や中耳炎、稀には急性脳症を、高齢者や基礎疾患をもつ方では肺炎を併発するなど、重症化するケースがあります。

インフルエンザの予防

インフルエンザの感染予防には、「咳エチケット」「手洗いの励行」「適度な湿度の保持」「十分な休養」「バランスのとれた栄養摂取」がポイントですが、そのほかにもインフルエンザを予防する有効な手段として、流行前のワクチン接種があります。 ただ、インフルエンザウイルスは毎年少しずつ性質を変え、異なるタイプが流行するので、それに対抗するために、予防接種も年ごとに行う必要があります。

なお、インフルエンザワクチンは投与期間が限られています。投与時期になりましたら別途案内をさせていただきます。

2018年度 インフルエンザ予防接種のお知らせ

2018年10月16日(火)より、インフルエンザ予防接種を開始します。予約は行いません。接種当日の受付となります。

なお、インフルエンザワクチンの入荷が不安定となっておりますので最新情報をフェイスブックにて随時更新しておりますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
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費用(税込) 3,000円

成人、小児の1回目、2回目、いずれも同一料金です。

今シーズン分のワクチンが確保できなくなった時点で終了となります。

ワクチンを十分量確保するように努めますが、確保できない場合は、受付を制限することがあります。

当日の診察の結果でワクチンの接種を中止した場合でも、診察代 2,000円(税込)をご負担いただきます。

今シーズンから当院でも、けんぽれんあいちのインフルエンザ接種補助券を利用することが出来るようになりました。

東海市在住の65歳以上の方については東海市の補助があり、1,080円の負担となりますが、11月1日から12月末までの接種となります。

今シーズンから愛知県広域予防接種事業により、東海市以外に在住の65才以上の方で当院にかかりつけの方についても、当院での接種が可能となりました。詳しくは住民票のある市町村へお問い合わせください。

東海市在住の中学3年生、高校3年生等の方には東海市の補助があります。接種期限は1月31日までです。領収書に申請書を添えて(高校3年生等では学生証の写しも必要)しあわせ村内東海市健康推進課へ持参ください。(郵送不可)

肺炎球菌ワクチン

肺炎について

肺炎とは、主に細菌やウイルスなどの病原微生物が肺に感染した状態を言います。肺炎は、がん、心臓病に続いて、日本人の死亡原因の第3位を占めており、とくに高齢者(肺炎で亡くなる方のおよそ95%が65歳以上)や基礎疾患を持っている方などは肺炎にかかりやすく、しかも治りにくい傾向がありますので、注意が必要です。

肺炎の予防に有効な肺炎球菌ワクチンの接種

肺炎を予防するためにできることの一つに、肺炎球菌ワクチンの接種があります。肺炎の原因菌で最も多いと見られるのは、肺炎球菌です(大人の肺炎の20~40%は、この菌が原因と言われます)。肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます。ただし、すべての肺炎を予防できるわけではありません。

1年を通して接種はいつでも可能

肺炎球菌ワクチンは1年を通していつでも接種可能です。ただし、接種後5年以内に再接種を行うと、注射部位の痛みが強く出るケースがありますので、再接種を行う場合には、5年以上の間隔を空ける必要があります。接種した部位が赤くなったり、腫れたり、熱を持ったり、痛んだりすることがありますが、通常は2~3日で治まります。その他、熱っぽい、だるいなど、体調に変化が生じた際は、すぐにご相談ください。

インフルエンザワクチンの併用接種

インフルエンザにかかってしまった後に、いわゆるこじれて肺炎を起こしてしまうことがあります。肺炎予防をさらに強めたい場合には、インフルエンザの予防も大事になります。そのため肺炎の予防のためには、肺炎球菌ワクチンだけでなく、インフルエンザワクチンの接種も行いましょう。

成人用肺炎球菌ワクチンの接種が奨められる人

  • 65歳以上の方
  • 養護老人ホームや長期療養施設などに居住されている方
  • 慢性の持病をお持ちの方(COPD等の呼吸器疾患、糖尿病、慢性心不全、肝炎や肝硬変等の慢性肝疾患など)
  • そのほか(病気や免疫抑制療法のため感染症に罹りやすい状態にある方、脾臓摘出などによる脾臓機能不全のある方など)
    *日本呼吸器学会「成人市中肺炎診療ガイドライン」(2007年)/「医療・介護関連肺炎診療ガイドライン」(2011年)より

高齢者を対象とした成人用肺炎球菌ワクチンは、予防接種法に基づく「定期接種」です(定期接種の対象となる方は、生年月日により毎年異なります)。対象期間内に、市町村の契約医療機関や保健所で接種を受けると、「公費助成」が受けられます。詳しくは、お住まいの市区町村にご確認ください。

ご予約について

肺炎球菌については予約不要です。まれに在庫がなくなることがありますので、事前にお電話で確認していただきますと確実です。肺炎球菌ワクチンについては条件を満たす方は東海市からの補助が受けられます。補助を受ける場合は肺炎球菌ワクチン専用の問診票が必要ですので、事前に東海市健康推進課(TEL:052-689-1600)へご連絡ください。

高齢者を対象とした成人用肺炎球菌ワクチンは、予防接種法に基づく「定期接種」です(定期接種の対象となる方は、生年月日により毎年異なります)。対象期間内に、市町村の契約医療機関や保健所で接種を受けると、「公費助成」が受けられます。詳しくは、お住まいの市区町村にご確認ください。

麻疹風疹混合
(MR)
流行性耳下腺炎
(ムンプス、おたふくかぜ)
帯状疱疹(水痘)
B型肝炎

接種について

申し訳ありませんがこれらのワクチンについては在庫を準備していません。メーカーより取り寄せる必要がありますので、事前にお問い合わせください。なお麻疹風疹混合(MR)ワクチンについては、条件を満たす方は東海市からの補助が受けられます。詳しくは東海市健康推進課(TEL:052-689-1600)までお問い合わせください。

これらのワクチンについては、血液検査によって免疫力の有無を確認してワクチンを打つかどうかを決めることも出来ます。なお風疹への免疫力(抗体価)の検査については条件を満たす方は愛知県からの補助が受けられます。保健所にて手続き用紙を発行していただく必要がありますので、事前に保健所までお問い合わせください。(知多保健所:0562-32-6211)

予防接種後の注意点

予防接種後の30分程度は、急な副作用が出た際にすぐ相談ができるように、クリニックの近くに残っていてください。接種部位に異常な反応が現れたり、体調に変化が生じたりしたような際は、速やかに医師の診察を受けましょう。短時間の入浴は問題ありませんが、過激な運動や過ぎた飲酒は控えるようにしてください。